【TOEICのスコアが伸び悩んでいる方へ】 750点以上を目指す 勉強法

先日受験したTOEICのスコアが790だったので、今回はTOEICで750点以上を目指している方に向けて、私が行った勉強法を紹介したいと思います。

 

TOEICの勉強で私が行ったことは大きく分けて3つあります。

  1. 単語
  2. 参考書、模試を解く
  3. 2の復習  

まず1の単語の学習方法については、別の記事で紹介しているのでそちらをご覧ください!

 

yoshiki8.hatenablog.com

 

ある程度単語力があるにもかかわらず、なかなかスコアが上がらない場合は2の参考書、模試を解く量を増やす、または3の復習の仕方を変えてみる必要があると考えられます。

 

具体的にいうと、参考書、模試を解く量を増やすというのはより多くの問題に触れましょうということです。

 

TOEICの問題というのは、出てくる単語や問題の傾向が似ています。ですから、より多くの問題を解くことで、よく出てくる単語は覚えます。そして、初見でも、問題の内容や流れがスムーズにつかめるようになります。

 

 

また、ある程度問題が解けるようになってきたら、時間を意識して解くようにしてください。TOEICでは時間配分が非常に重要です。制限時間の二時間以内にすべての問題を時終わるために、Partごとに1問に費やすことのできる時間を意識して問題を解きましょう。

 

(私の場合)

Part5 →1問:25秒

Part6 →1問:30秒

Part7 →1問:1分

 

模試を解く時はできるだけ二時間しっかりと時間をはかって、本番と同じように解いてみましょう!!

 

とは言っても初めのうちは結構しんどいと思うので、ある程度参考書で勉強してから模試に挑戦することをお勧めします。

 

まだTOEICの勉強を始めたばかりの方は、時間は気にせずとにかくたくさんの問題に触れることを意識してみてください。

 

 

TOEICの参考書や模試は、大体どの図書館でも取り扱っていると思うので、あまりお金をかけたくない方は、図書館を利用してみてください!

 

 

 次に参考書、模試の復習方法を紹介していきます。

まずは、英文と日本語訳を照らし合わせて意味を確認します。その後、解説を読んで正解した問題は自分がその答えを選んだ根拠はが正しかったのか、間違った問題はなぜ間違ったのかを分析します。

ここまでは実践されている方も多いと思います。

 

次に私は、問題に出てきた英単語で、意味がすぐに頭に浮かばなかった単語とその単語を含んだ英文をすべてノートに書き写します。 

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私はこんな感じでノートにまとめています

これを定期的に見直して記憶に定着させていきます。

 

さきほども述べたように、TOEICによく登場する単語というのはある程度決まっています。

 

この作業を繰り返すことで、頻出の単語が文とともに頭に入るので、初見の問題でも自然と解けるようになってきます!

 

皆さんもこの復習方法をぜひ一度お試しください!